RED or DEAD＂リバプール伝説の監督ビル・シャンクリーの軌跡

¥7345

(税込) 送料込み

商品の説明

2014年ペーパーバック初版720ページ
(ハードカバー初版2013年)

リバプールを真の強豪チームに育て上げたBill Shanklyの1959年から1974年までの監督時代とその後を描いた名作

著者David Peaceは＂The Dammed United＂のベストセラー作家
本作も英国でベストセラーになりGoldsmiths Prize賞にもノミネートされました

1959年に監督に就任したBill Shankly
当時二部に低迷していたチームは一部リーグ優勝はあったもののFAカップ優勝はなく強豪チームとはみなされていませんでした
リバプールのライバル・エバートンの後塵を拝していました

15年間の監督時代に
・3度のリーグ優勝
・2度のFAカップ優勝
・UEFA Cup優勝
真の強豪に育て上げました

1974年に突然引退
しかしながらシャンクリーがチームに植え付けた＂勝者のメンタリティ＂は後任監督ボブ・ペイズリーによってヨーロッパの強豪に更に進化しました

現在のリバプールの地位はシャンクリーのおかげなのです

状態は未使用に近いのですが一部に日焼けが見られますので＂やや傷や汚れあり＂にしました(写真8)

カバー写真は1974年ウェンブリーでのチャリティ・シールド入場時のもの
対戦相手のLeeds Unitedを率いているのは就任したばかりのブライアン・クラフ(44日間で監督解任)

タイトルのRED or DEADは韻を踏んだものです